橿原市議会 2022-12-12 令和4年市スポーツ施設の活用及び整備等に関する特別委員会 本文 開催日: 2022-12-12
プールについてですが、橿原運動公園の総合プールにつきましては廃止の方針となっておりますので、ここでいうプールとは、レジャープールとしての機能の代替を想定しておりません。市内の小・中学校でプールの老朽化が進み、修繕等で多額の費用がかかることから、各校設置のプール維持が本市の懸案事項となっております。
プールについてですが、橿原運動公園の総合プールにつきましては廃止の方針となっておりますので、ここでいうプールとは、レジャープールとしての機能の代替を想定しておりません。市内の小・中学校でプールの老朽化が進み、修繕等で多額の費用がかかることから、各校設置のプール維持が本市の懸案事項となっております。
例えば、私、このレジャープールについて、資料を見せていただいたときに、市民の方のお声では、多分、屋内温水プールのニーズがあると考えられるというふうに書かれていまして、私も今後、夏場だけのレジャープールよりも、通年で使える、そういった屋内の温水プールというのを、市民さんのお声で、必要なんじゃないかというふうに思われているというご意見を私もお聞きするときがありますし、今まで委員会の中でもそういった委員のお
先日、13日の特別委員会では、現状の競技用プールは、レジャープールとともに、老朽化により存続が難しいとの報告がなされました。また、各小・中学校ごとにあるプールも当然老朽化しており、その維持管理や指導する教員のことなどを勘案すると、小・中学校も利用できる競技用プールは、やはり必要性のあるものと考えております。
大きいレジャープール等、スライダー等があるんですけども、ここを橿原市単体で整備していこうと思った場合、どのような形に考えているのか、そこを教えていただいてよろしいですか。
一番上の欄のレジャープールにつきましては廃止が妥当として、解体にかかる費用約4億2,000万円、その下の競技用プールは廃止が妥当となっておりますが、先ほどご説明いたしましたように、施設の不足や小中学校のプール事情も鑑み、もし屋内25メートルプールを建てた場合の費用も入れており、今後改修等にかかる費用と、10年間の維持管理費といたしまして、一番下の欄、維持、修繕にかかる費用が42億5,000万円、約42
プールの、レジャープールは廃止が妥当、競技用のプール、これも廃止が妥当というふうになっているところで、競技用のプールのほうですが、政策優先度のところで、競技用プールで年3~4回程度、大会を開催ということになっています。実は今年、令和2年度末で天理市の天理プールの50メートルプールが廃止になりました。香芝市の50メートルプール、これも2年度末で総合プールが廃止になりました。
プールに関しましては、レジャープールと競技用プール、2つの性質があるんですけども、競技用プールというのが奈良県内を見渡しても、今、スイムピアと橿原と天理にも天理プールがあるんですけども、数がもう少ない、橿原がなくなれば、それこそ基本的に公営のプールといえば、まほろばだけにもなってしまいますので、その辺りは念頭に入れて協議をまた検討も進めていきたいと思います。
最初に着手しましたのが総合レジャープールです。1周170メートルの流水プール、水深の浅いじゃぶじゃぶプールを設け、昭和55年から供用を開始しています。その後、昭和57年には25メートルプール、50メートル公認プール、昭和63年にはジャンボスライダー、平成10年には、子どもプール、アップヒルコースターを整備し、プール機能の充実を順次図ってまいりました。
奈良市内には、もともと民間のレジャープールや県営プールなど多くの施設がありましたが、次々と姿を消す中で、市営プールは大変貴重な場所になっています。特に暑い夏場に戸外で身近に水に触れることができ、家族などで安心して利用できる屋外プールは大変喜ばれています。
一応内容といたしましては、プールの長寿命化工事ということで、今現在、橿原市総合プールのほうでレジャープールのほうの、24年度の予算でプールの塗装ですね、プールサイドの塗装工事を行っております。この補正予算の中では、それが25メートルプールのほうを塗装して、今滑りやすい部分とか、そういうのをなくしていきたいというふうに考えております。
全市域を対象とする民間のレジャープールや競技会などにも使用できる県営プールがなくなる中、夏季シーズンにファミリーで楽しめるレジャースポーツの場を求める市民のニーズにこたえるためにも、これらの御意見を参考にさせていただき、両施設の方向性を総合的に判断してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(土田敏朗君) 保健所長。
156 ◯体育振興課長(中井 宏君) 滝寺、イモ山のプールにつきましては、特にイモ山のプールに関しましては、近隣の有料の民間のレジャープールが無くなっていってるのが影響というんでしょうか、相当数利用者がございますし、今の滝寺プールに関しましても、安価で子どもたちに提供できているプールでございますので、できる限り持続的に経営していけるよう考えております。